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自分の作ったシナリオで他人にFLASHを作ってもらうスレ

1 :Now_loading...774KB:04/07/27 18:36 ID:MI48w2ww
いい案は頭の中に浮かんでるんだけど、FLASH作る技術が無い…
ストーリーは既にできている。でもお金が無いからFLASH作れない…
そんな人達が、ここにシナリオ(台本)を書き込んで
職人様に作ってもらうというスレです。

感動、お笑い、恐怖、1発ネタと、何でもOKです。
できるだけ詳しく書きましょう。

806 :Now_loading...774KB:05/03/12 23:00:24 ID:GDG2C7XX
投下させて頂きます。でもこれ、またスレが荒れそうな感じがすると思った。
それに、荒らしがあったからスレ内でモララーのイメージが悪そうだってのに、
こんな物を書いてしまった。今は深く反省している。 orz

 『 ある老婆の手記 』

「君と僕って変な組み合わせだよね。」
 貴方は何時だったか、呟いてましたね。

 今考えると、まさにそうでしたね。

 貴方は、モララー。私はしぃ。
本当に変な組み合わせでしたね。

 しぃは大部分は、ギコやぞぬと仲がよいと言うようなイメージでした。
その固定観念は、結構広まってましたね。少なくともあの時代は。

 でも、私と貴方は出会いました。
出会ったのは、もう何時だかは思い出せません。

   でも、私は貴方と出会えて幸せでした。

 貴方は私に色々と優しくしてくれましたね。
そして、いつも、こう言ってましたね。
「別に気にただ、君の事が気になるだけだからさ。
 君がちょっとおっちょこちょいで、僕は優しい奴だから、ね。」
 と、笑いながら。
 その決まった台詞に対して、私はいつも笑っていました。

   私はあの幸せな日々は、決して忘れられません。

807 :Now_loading...774KB:05/03/12 23:01:01 ID:GDG2C7XX
 でも、神様は、意地悪ですね。
あの幸福な日々を、私達から遠ざけるなんて。

 私はあの日、横断歩道を渡ろうとして、
信号無視のトラックにはねとばされました。

 激しい痛みと、苦しみしか覚えませんでした。
救急車が来て病院に搬送される時さえも、
『この先にある物は死だけだろう』としか感じられませんでした。

 私は、死にそうになって運ばれていました。
 そのためか、貴方が、病院まで来てくれてたなんて分からりませんでした。
私が手術室に運ばれる時、貴方は医師をはねのけてでも、
私に必死に話しかけてくれましたね。

 貴方は心配そうに私を見て、何度も大丈夫、大丈夫と繰り返してましたね。

 怪我の痛みで、私が意識を手放しそうになった時、
 涙を流しながら貴方は言いましたね。
「頼む、頼む。まだ死なないでくれっ…
 僕は君の事が、好きなんだっ!」
 って。

 嬉しかった。


 いつも、本音を出してくれない貴方が、本音を出してくれたから。

808 :Now_loading...774KB:05/03/12 23:01:35 ID:GDG2C7XX
 私は、ニコリと微笑みたかったけど
 貴方に言いたかった返事を返したかったけど

 私の意識は飛んでしまって。

─ そして、私の意識は暗い闇の中へ落ちました

  私は、その時。
  一度だけ、とても短い夢を見ました。

   辺りは全て真っ暗で、
   世界には何もなくて
   私はとても恐ろしくて
   そんな中、一筋の光が見えました。

   そこには貴方がいました。

   貴方が、手をさしのべてくれていて。
   私は貴方に闇から引っ張り出されました。

  そんな夢を、私は見ました。


  次に私が目覚めた時は、その夢が終わった時でした。
─ 同時に、全てが終わってしまった後でもありました。

809 :Now_loading...774KB:05/03/12 23:02:08 ID:GDG2C7XX
 私は植物状態になっていた、と医師の方から聞きとても驚きました。

 目が覚めるまで、たった、少しの時間しか感じなかったのに、
 そんなに時が立っているとは思ってなかったから。

 辺りは、すっかり変わってしまっていて。
 私も、数十という年を取り、もう、お婆さんになっていました。

   そして ─

 貴方の死を知ったのは
  それから数日後の事でした。

810 :Now_loading...774KB:05/03/12 23:02:40 ID:GDG2C7XX
 貴方は私の入院費用のために、働いて、働いて、働いて。

 …そして、貴方は私が目覚める数日前。
過労のためこの世を去った。
そう、貴方の友人の方から聞きました。

 私は、貴方にずっと思いを告げたかった。
 それが貴方が私を思ってくれてなくても。

 でも、それはもう、叶わない願い。

 もう、告げる相手はいないから。

   ─ でも、だからこそ。

 私は今までずっと、言える状態でなかったから、
 精神的にも、肉体的にも、
 ちゃんと言う事ができるようになった今、
 私はこの手記に全ての思いを託そうと思います。


  本当にありがとう。そして、さようなら。
─ 私の最初で最後の恋人。

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